■ステンドグラスを作る大まかな流れ


初めに何を作るかを決めます。作る物が決まったら、そのデザインをコピーして型紙を作ります。次にガラスを選びます。作った型紙を上に置きマジックで形をなぞります。それを、切ります。切り半分、折り半分と言う様に切り方も大切ですが折り方も重要です。


① サインペンで型紙を縁取りをし、線の内側を切ります。
② 型紙通りにガラスを切ります。
③ 下に押さえる力(鉛筆で濃い線を書く程度)でコマを回転させます。
④ 折る工具は口先4mm幅のグルージングプライヤーが適当でワニ口よりワシ口の方が、ガラスには優しいです。

◎直線は必ず定規を使用する。

正確に切る事で美しい作品が生まれます。(ガラスを切った後、型紙に合わせてやっとこで正確に型紙通りにかける事によりルーター<削る機械>の時間も短縮されビットの消耗も少なくなる。)


切ったガラスを型紙通りに仕上げたら、次に銅テープを巻きます。半田でくっつけていく訳ですが、半田は真鍮か銅にしかつきませんのでカッパーテープという銅テープでガラスを巻きます。
 

※注:半田はテープの上を流れるのでテープは綺麗に巻くように心掛けましょう。

■半田の仕方(適温・適量・水平)

① 適温・・・コテの温度が高いほど、半田はよく溶けますが高過ぎるとガラスの熱割れが起きます。コントローラか水に湿らせたスポンジで温度調整します。
② 適量・・・半田部分の線の太さに対する膨張率、適当な表面の丸みを付けます。
③ 水平・・・半田を溶かす事で半田は低い方に流れるため、必ず水平にして半田を
流します。固まるまで動かさないように。同じ所を何度も溶かさないほうが美しく仕上がります。